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新Cure(キュア)の重度三疾病一時金特約
*ネット上の公式なHPなどにはまだ情報が載っていません。
<管理人から一言>
三大疾病の時に一時金がもらえる特約は、他社でも付けることが出来る医療保険はあります。ただし、他社ですと2年に1回が一般的なので1年に1回は新キュアの特徴と言えます。
三大疾病の一時金がもらえる特約を重視すのであれば新キュアは良いでしょう。
*重度三疾病一時金特約は、付けたり外したり選ぶことが出来ます。
*重度三疾病一時金特約は加入後に外すことが出来ます。ただ、加入後に付けることは出来ません。
重度三疾病一時金特約
2015年10月改定
三疾病と認められると一時金がもらえます。
対象となる三疾病
●がん(悪性新生物)
上皮内新生物(*)も対象。
●急性心筋梗塞
*急性心筋梗塞が対象ですので「狭心症」「心不全」は対象外です。
●脳卒中
*脳卒中が対象ですので「脳動脈の閉塞・狭窄」などは対象外です。
(*)上皮内新生物(上皮内がん)・・・軽微ながん。臓器の粘膜に出来るものなど。
三疾病一時金の設定範囲
●日額の150倍まで
・入院日額5,000円 ⇒ 75万円
・入院日額10,000円 ⇒ 150万円
*がん診断一時金特約と合わせて上限が日額の150倍までになります。例えば、基本保障が日額5,000円でがん一時金特約100万円に重度三疾病一時金特約100万円は付けられません。また、日額5,000円に一時金100万円は付けられません。
給付の条件
●がん(悪性新生物)
・1回目は診断されたら。
・2回目以降は治療を目的とした入院をしたら。
1回目は診断されたらなので、良性ではなく悪性の腫瘍が見つかったらという意味です。悪性の腫瘍が見つかったという診断書があれば請求できます。
がんが再発・転移して2回目以降の請求は治療目的の入院が必要です。(=再発・転移しても入院しなければ対象外。通院のみの治療は対象外。)
●急性心筋梗塞・脳卒中
治療を目的とした入院をしたら
給付の回数
●複数回
三疾病になって1回もらって終わりでなく、何回ももらえます。ただし、1年に1回が限度です。
ですから急性心筋梗塞で入院した後、1年後にがんが見つかった場合ももらえます。