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ちゃんと応える医療保険Ever(エバー)の通院給付金
<管理人から一言>
通院の保障を付けられる医療保険は多くありません。通院の保障を付けられるのはエバー以外ですとフレキシィ(メットライフ)があげられます。
このページではフレキシィと比較して解説していきます。
確かに通院は増えていますが、当然、通院の保障を付けるとその分だけ掛け金は上がります。通院の保障を付けた場合、外した場合の掛け金を見比べて検討しましょう。
ちなみにエバーは通院の保障を加入後に外すことが出来ませんが、フレキシィ(メットライフ)は加入後に外せます。
*通院給付金は主契約に含まれますが、付けたり外したり選ぶことが出来ます。
*加入後に外すことは出来ません。また加入後に付けることも出来ません。
通院給付金
通院日額の設定範囲
●通院日額 ⇒ 入院日額1,000円〜入院日額の60%まで
■入院日額5,000円 ⇒ 通院日額1,000円〜3,000円
■入院日額10,000円 ⇒ 通院日額1,000円〜8,000円
請求方法にも特徴があります。
通常、入院して医療保険の給付金を請求する場合はお医者様からの診断書を発行してもらう必要があります。
ただ、エバーの通院の請求は病院の領収書のコピーのみで請求できます。
一昔前は他社でも通院の保障はよくありました。ただ最近では請求漏れが多いなどのことから限られた保険会社でしか扱っていません。
フレキシィ(メットライフ)にも通院の保障を付けることが出来るのでその違いを比較します。
通院保障の他社との違い
通院日額の上限の違い
●エバー
■通院の保障は入院日額の60%まで
・院日額5,000円 ⇒ 通院日額1,000円〜3,000円
・入院日額10,000円 ⇒ 通院日額1,000円〜6,000円
●フレキシィ(メットライフ)
■通院の保障は入院日額まで
・入院日額5,000円 ⇒ 通院日額1,000円〜5,000円
・入院日額10,000円 ⇒ 通院日額1,000円〜10,000円
対象となる通院の違い
●エバー
・入院の前後の通院が対象=入院前の通院も対象
・入院前の60日以内、退院後120日以内の通院が対象。1回の入院で30日の通院が対象。
●フレキシィ(メットライフ)
・退院後の通院が対象 = 入院前の通院は対象外
・退院後180日以内の通院が対象。1回の入院で30日の通院が対象。