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新・健康のお守りの特約
<管理人から一言>
特約が豊富でカスタマイズしやすい医療保険と言えます。保障重視の方には良いかもしれません。
■先進医療特約
■七大生活習慣病追加給付特則
■三大疾病支払日数無制限特則
*特約・特則は、付けたり外したり選ぶことが出来ます。
*特則は加入後に外すことは出来ません。また加入後に付けることも出来ません。
*特約は加入後に外すことが出来ます。ただ、加入後に付けることは出来ません。
先進医療特約
↓パンフレットのP3。(パンフレットはページ上部)
対象となる先進医療
●請求時点で厚生労働大臣に認められている先進医療
給付金額
●先進医療を受けた場合にかかった実際の技術料(=治療費の実費)
給付金額の上限
●通算2,000万円
保険期間
●終身
参考>>先進医療特約
七大生活習慣病追加給付特則
↓パンフレットのP5。(パンフレットはページ上部)
七疾病での入院の場合、入院日数が60日延長されます。(主契約の日型がさらに延長されます。)
■40日型 ⇒ 100日
■60日型 ⇒ 120日
■120日型 ⇒ 180日
対象となる七疾病
●がん(悪性新生物・上皮内新生物)
●心疾患
●脳血管疾患
●糖尿病
●高血圧性疾患
●腎疾患
●肝疾患
<管理人から一言>
三大疾病支払日数無制限特則と下記の七大生活習慣病追加給付特則は微妙は保障内容が微妙に違います。
●延長される日数の違い
■七大生活習慣病追加給付特則
↓
七大生活習慣病の時に日型が60日延長される。
■三大疾病支払日数無制限特則
↓
三大疾病の入院時に日額が無制限に延長される。
●対象の病気の違い
1.心疾患と急性心筋梗塞
七大生活習慣病追加給付特則 ⇒ 心疾患
三大疾病支払日数無制限特則 ⇒ 急性心筋梗塞
急性心筋梗塞は心疾患の種類の1つなので、心疾患の方が対象が広いと言えます。
2.脳血管疾患と脳卒中の違い
七大生活習慣病追加給付特則 ⇒ 脳血管疾患
三大疾病支払日数無制限特則 ⇒ 脳卒中
脳卒中は脳血管疾患の種類の1つなので、脳血管疾患の方が対象が広いと言えます。
詳細はパンフレットに記載があります。
↓パンフレットのP6。(パンフレットはページ上部)
同じような掛け金なので違いを理解して選びましょう。
ちなみに両方とも付加することは可能です。
三大疾病支払日数無制限特則
↓パンフレットのP6。(パンフレットはページ上部)
七疾病での入院の場合、入院日数が無制限に延長されます。(主契約の日型がさらに延長されます。)
対象となる三疾病
●がん(悪性新生物・上皮内新生物)
●急性心筋梗塞
●脳卒中
<管理人から一言>
一般的に9割近くの入院は60日以内と言われれています。ただ上記のような病気での入院は長期になる場合もあります。
掛け金もそれほど高くないので気になる方はこの特約を付けても悪くないと思います。
ただ入院日数が伸びるだけより一時金タイプの特約の方が100万円などまとまったお金がもらえるので使い勝手が良いと言われています。
三大疾病や生活習慣病などが気になる人は、掛け金は高いですが、下記のページの「三大疾病入院一時金特約」のような一時金タイプの特約を検討しても良いでしょう。
新・健康のお守りの基本保障
新・健康のお守りの他特約など